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kokoro食堂のある紀宝町には、遊び、自然、伝統など見所いっぱいです。
​先を急がず、じっくりと歴史ある紀宝町の散策にお出かけください。

遊び

大里自然プール
紀宝町相野谷川上流にある大里自然プールは、川の水をせき止めて作った自然のプールです。
川遊びが楽しめ、川魚などの生態観察など自然を満喫できます。

 【開放期間】

7月下旬~8月末

 ※大里自然プールでは、安全面での自己管理や、マナーを守り、ゴミも持ち帰りましょう。

※警報(大雨・暴風等)発令時や川の水位が高い時などはプールの開放を中止させていただきます。

道の駅紀宝町ウミガメ公園
ウミガメふれあいパークでは、ウミガメを飼育研究しており、本物のウミガメが泳ぐ姿をプールの上からも水中窓からも観察することができます。
他に熊野灘を泳ぐ海水魚類水槽や海辺の生き物に触れ合えるタッチングプールも人気です。
また、実際にウミガメに触れ合えるイベント等(入場無料)も開催しています。

物産販売コーナーでは、地元で採れた農産物などを数多く販売しています。
さらに軽食コーナーでは地元の食材を使ったお食事を美しい熊野灘を眺めながらお楽しみいただけます。

飛雪の滝キャンプ場
飛雪の滝キャンプ場は、高さ30mの滝の前でキャンプができる全国でも珍しいキャンプ場です。
滝つぼで水遊びができるほか、熊野川や、滝の上流には清流が美しい沢や山の遊歩道があります。
里の面前には、自然豊かな里山を体感することができるキャンプ場です。

大烏帽子山
東紀州10名山の中で随一を誇る展望スポット。標高362mの頂上からは、七里御浜の海岸や、熊野・紀州の山々が見晴らせます。

川の参詣道(熊野古道)
「川の参詣道」として世界遺産に登録されている熊野川。見事な渓谷美(九里峡)が広がる熊野川で古のロマンを感じながら信仰の道をまるごと体験しよう。

七里御浜・浜街道(熊野古道)
熊野市から紀宝町に至る約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸。世界遺産 熊野古道「浜街道」でもあります。日本の渚百選」や「21世紀に残したい自然百選」などに選ばれており、アカウミガメの上陸地としても知られています。

伝統

神内神社(こうのうちじんじゃ)(子安の宮)
神殿ではなく、背後の岩窟(がんくつ)を御神体とする神社で、樹叢は県の天記然念物に指定されています。スギやヒノキ、ケヤキなどが生い茂り、巨岩な岩が厳かな雰囲気を漂わせています。

別名、「子安の宮」と呼ばれ、安産の神様としても有名です。

平尾井薬師(ひらおいやくし)
11世紀、白河法皇が熊野三山へ御幸された際に勅願し建立されました。本尊の薬師如来像は熊野三仏の一つで首から上の病にご利益があるといわれ、今でも多くの人々が樹齢数百年の大木が並ぶ本堂まで続く長い参道を通って参拝に訪れます。

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